Cordaに関する資料はほとんど英語です。それがネックになって学習できなかった方も多いかと。(私もその一人)
ここで紹介する14本の動画は、日本語の字幕が用意されています。ブロックチェーンの基本は分かったけれど、Cordaのことは何もわからないという方にお勧めです。
字幕が出ないという方は、各動画の右下にあるCCボタンを押して、「日本語」を選んでください。
目次
これから説明する用語の一覧です。
Corda Ledger
台帳(Ledger)の説明です.
States
共有される事実を表現するStateの説明です.
Transactions
一つ一つの取引を表現するTransactionの説明です.
Contracts
Transactionによって生じるStateの遷移を規定するContractの説明です.
Commands
Contractには複数のCommandが含まれます.
Timewindows
トランザクションの「実行可能タイミング」を指定するTimewindowの説明です
Attachments
トランザクションに契約書の書面(PDFなど)を添付する場合などに使うAttachementsの説明です.
Flows
ブロックチェーン技術の実現であるトランザクションの外側で,トランザクションのやり取りや署名の依頼などをノード間でコントロールするFlowについての説明です.
Consensus
Cordaの考える検証の在り方についての説明です.事実の検証と,価値の検証の二つについて説明しています.
Notaries
価値の検証をつかさどるNotaryについての説明です.
Oracles
外部情報をブロックチェーン内部に取り込むための技術であるOracleについての説明です.
The Corda Node and CorDapps
Cordaネットワークにサーバが参加するためのプロセスを説明しています。
Legal Prose
Contractのコードと、その法的な側面について簡単な説明をしています.